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鵤工舎を設立した小川三夫の近年の関連書籍です。
木のいのち 木のこころ
個性を殺さず癖を生かす。人も木も、育て方、生かし方は同じだ――。
最後の宮大工とその弟子たちが充実した毎日を語り尽す。
・天 西岡常一 ・地 小川三夫 ・人 塩野米松
-新潮文庫-
不揃いの木を組む
ここには、年齢も性格も能力も学歴もまちまちの26人の若者が寝食を共にして修業に励んでいる。彼らを束ねる親方の型破りの教育論。
著者 小川三夫 聞き書き 塩野米松
-文春文庫-
棟梁
最後の法隆寺宮大工、西岡常一棟梁の唯一の内弟子で鵤工舎を設立した著者が引退を機に、その技と心のすべてを後世に語り残す
著者 小川三夫 聞き書き 塩野米松
-文春文庫-
宮大工と歩く奈良の古寺
奈良時代の人々は、どんな思いと工夫を込めて数々の巨大寺院を建てたのか? 現代の名工がその魅力を誰にもわかりやすく解説する
著者 小川三夫 聞き書き 塩野米松
-文春文庫-